

2008/10/29
無事初日の横浜を終えることができ、皆さんお疲れさま&ありがとうございました!
昨日横浜でのライヴを撮ったDVDを見ていたのですが、初日で、しかも新曲が結構あった
にも関わらず盛り上がっていたので、気持ちよかった!
みんな、しっかりと新曲を聞き込んで来てくれていたようですね!
「Mad Tea Party」での手拍子なんかもすぐにしてくれたので、ライヴ前に書いた日記をち
ゃんと読んでくれてるんだなと思って嬉しく思いました!
まだまだ至らない部分はありますが、次回はもっと良いステージをご披露できるよう、メン
バー、スタッフ一丸となって頑張りたいです!
そして!既にSOLD OUTの場所もいくつか出ていますが、チケットが本当に残り僅か!と
いうところも多々ありますので、迷ってる人はお早めにチケットをお求め下さいね!
東京以外の各地は、残念ながら年に何度かしか行けないのだけど、行く度に少しずつだけど
動員数も増えていて、本当に地元のファンの方や遠い所から来てくれるファンの方のおかげ
だなとしみじみ感じます!
どこの場所も心を込めて歌いたいと思っていますので、これからライヴに参加するって方は
楽しみにしていて下さいね!
あと、前回の日記でアップできなかったグッズなのですが、ちょっぴり披露したいと思いま
す!
まずはストラップ!
左側がトランプバージョン!
シルバーのトランプにはハートやアリス、PVに出てくるような森やアーチの絵柄が繊細に
描かれています!
お次は右側の懐中時計バージョン!
こちらはゴールドタイプでアンティーク調の雰囲気が漂っています。
時計の中にはおなじみの薔薇が描かれており、アクセサリー感覚でご使用頂けると思いま
す!
共通のツアーロゴ(ウサギさん)のプレートもついていて可愛さ倍増!
(笑)

続いてミラーのご紹介!
左側が鏡の部分ですね!(僕の指と自宅のカーテンが写り込んでいるのはご愛嬌!(笑))
ちょっと細かくてわかり辛いかもしれませんが、アリス&ウサギのシルエットとツアータイ
トルが孤を描いています!
裏面は勿論薔薇を象っています。
手鏡なので持ち歩き易いサイズです。
乙女心をくすぐるミラーはきっと、アリスと言う名のあなたをよりチャーミングに映してく
れることでしょう。

まだまだ続きます!(笑)
左側はこれからの季節にぴったり、温かなフェルト素材のポーチになります。
表面のアリス&ウサギ、トランプのイラストが可愛いのはさることながら、なんと、ファス
ナー部分には可愛らしい小さな鍵と、ハート形の鍵穴チャームがついています!
先ほどの薔薇ミラーも入り、見かけよりたっぷり収納できるサイズですね。
僕は常備薬なんかを入れるのに使おうと思っています!
そして先ほどから気になる背景を演出しているのは、エコバッグ!
表にトランプ柄が全面的にプリントされています。
所々にウサギやアリス柄のトランプが混じっているのがポイント!
普段使いからちょっとしたお出かけにもぴったり、充実したエコライフを楽しめそう!

そして最後はパンフレット!
中身は秘密なのですが、ちょっぴりだけお見せしちゃいます!
今回はDにぴったりな重厚感のあるアンティーク家具が揃う洋館で撮影させて頂きました。
中には推定数億と言われている家具もあり、緊張感の漂う部分もありましたが(笑)、メン
バー全員納得できる作品となりましたので、皆さんにもきっとご満足して頂けるんじゃない
かと思います!

というわけで僕もみんなも気愛入りまくりです!!
次回は名古屋、そしてるいちゃんの地元兵庫県でお愛(逢い)しましょう!!(笑)
ではまたね!
2008/10/24
10月も終わりを迎え、すっかり涼しくなりましたね。
しばらく秋晴れが続いていましたが、昨日からは生憎の雨です。
とはいえ、ライヴツアー初日の日曜には雨はあがるそうです!
Dはしばらくライヴがありませんでしたが、その間地下作業や打ち合わせ、今回のツアーに向けてのリハやゲネプロを行っていました。
長らくお待たせしてしまいましたが、やっとツアー、始まります!
雨後は空気も澄むはずなので、気持ちの良い初日を迎えられそうですね!
そしてこの「Alice in Dark edge」ツアーの鍵となる楽曲、「闇の国のアリス/波紋」なのですが、皆さん聴き込んで頂けましたでしょうか?
僕が描く「アリス」とは他ならぬ、皆さんの象徴です。
誰もが持っている、可憐で愛らしい薔薇のような部分と、そして深い闇色の悲しみ。
「心を蝕む闇世界から光の射す世界へ君を連れ出してあげたい」
そのテーマを元に「Alice」では描ききれなかった部分、そして前後する新たな部分を今回は4曲に分けて描きました。
皆さんにはどう感じて頂けましたでしょうか?
歌は「心」なので、受け止め方は勿論リスナーである皆さんにお任せしていますが、僕なりの一曲一曲に込めた思いも綴っておこうと思いますが、少々長くなりそうですが(笑)、宜しければお付き合い下さい。
まずは表題曲のひとつであり、PVも作品として残せた「闇の国のアリス」。
僕が作った4曲の中で、2番目にできた曲でもあります。
以前「Mad tea party MAGAZINE」にもアリスをモチーフに短編小説を書いたのですが、それ以前にアリスに関わる楽曲を、きっかけがあればまた描きたいなと思っていました。
お手紙に「楽曲世界と自分の気持ちがすごく重なるのですが、私はもう少女ではないので、少し残念です・・・」といった感じの内容をいくつか頂きました。
確かに僕は大人になっていくアリスの心の葛藤を描きました、とは言っていますが、実年齢と精神年齢が必ずしも皆同じというわけではありませんし、いくつになっても少女らしいあどけなさや可愛らしさが残っているのも女性の魅力のひとつだと思います。
心の葛藤も大人になったからといって決して去るものではありませんよね。
なので年齢は関係なく、素直に感じたままの曲世界を受け取って頂けたらと思います。
いくつになっても「君らしく」素敵な女性であってほしいという、僕の願いのひとつです。
反対に男性はこの世界での「ウサギ」として描きました。
Dファンの男の子は、みんなそうあってほしいなと思っているのです が、PVでは男性代表として(笑)僕がウサギとなっていますが(僕の 衣装のイメージは時計ウサギ+少々マッドハッター)、女性を守ってあげる、本当の意味での強さを備えたいものですよね。
そういう部分も含めて、楽曲面でも7弦ギター、5弦ベースをフルに使って、更にそこにパワフルなドラムが加わり、男らしい骨太なサウンドを打ち出せてるのではないかなと思います。
自宅でデモを作る為にリフやリズム、メロディーを考える時も、曲世界をじっくり構想しながら打ち込んだので、シーケンサー(曲を打ち込む機械)を、一音一音打ち込む度に土台ができ、また骨組みが交わり…..、楽曲がようやく仕上がった!という時には、もはやひとつの城が建築されたような気分になりました(笑)。
また、この楽曲の中での「暗闇の世界」は「無であり混沌の海と宇宙」でもあります。
少女の創造した精神世界でありつつも、現実世界での闇、現代社会での 暗雲とも言えます。
現実世界では薄暗い埃の被ったアンティーク調のベッドで横たわっているのですが、精神世界では現実世界から必死に逃れようと、本来の自分を見失うほどの、禍々しい黒い夢に落ちて行ってしまうのです。
一度闇の深みにはまってしまうと、そこから抜け出すことはおろか、時間がかかればかかるほどに、とてつもなく深い悲しみが心を捕らえてしまい、どこまでも沈んでいってしまうような気がします。
僕自身が暗鬱な気持ちになってしまう時も、いつも皆さんの声と手、心に助けてもらっているので、僕も楽曲を通して手を差し伸べることで、なにかお返しができたらと思っていました。
サビのフレーズに「手を繋いだら 真実が解るから」という部分があります。
手と手の繋がりは、現実的に伝わる暖かいぬくもりという意味でもありますが、やはり一番大切なのは心と心の繋がりですよね。
日々変わりゆくこの世界で生きて行くには並大抵の苦労では生きて行けません。
思い出は過ぎ行くものではありますが、思い出や記憶があるからこそ、人は人であり続けることができるのでしょう。
誰の鍵が合わずとも、鍵自体がウサギ=大切な思い出が具現化されたものであり、想い出は遠ざからず同じ場所にあり続けるということを表現しました。
結局、ウサギと言う名のは思い出はどこにも行きはしないのです。
大きくも小さくも、遠くにも近くにも感じるのは、おそらくアリスが成長し、自ら思い出や記憶から遠ざかっていたからかもしれませんね。
幼い頃と大人になった今現在の自分では、同じものを見ても目線も、思う気持ちも、距離も比率も違うように見えるものです。
ウサギのぬいぐるみ=欧米でのファーストテディベア的な存在=幼少時からの捨てられない大切なものという風にも捉えられるかと思います。
悲しい時も嬉しい時も側にいて癒してくれた、または現在も癒し続けてくれる存在。
PVでウサギの毛色がが黒から白へと変化したのは、アリスが闇の世界から光の射す世界への扉を最終的に開くことができた、そう願いたいイメージです。
光の世界に戻れるきっかけは些細なことで、そこから先は、自らの力で進まなければなりません。
「Mad Tea Party」と「Rosarium」では「闇の国のアリス」の少し先のお話になりますが、その前にもうひとつの表題曲、深い闇そのものを描いた「波紋」のお話をさせて下さい。
「波紋」は、今回のシングルの中では一番最初にできた楽曲なのです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この曲は先日のタワレコのインストアイベントでもアコースティックライヴとして一曲演奏させて頂きました。
そして話は戻るのですが、この「波紋」、まず最初にタイアップのお話を頂いたのがきっかけでした。
とは言うものの、とても急なお話(プリプロまでライブを挟んで3日、4日とか)だったことや色々あって、実はすごく大変でした(笑)。
スローからミディアムテンポの曲が必要だったので、まずイメージを急いで固めることから始めました。
位置的には「闇の国のアリス」の「闇」そのものであり、さきほども言いましたが「無であり混沌の海と宇宙」の部分になります。
こちらはあまり言葉多くに語らずともご理解頂けそうな気もしますが、闇に魅入られ、病んだ心というのは暗く深い闇の深淵から、もっともっと深い底なしの闇へ沈んでしまうもののような気がします。
自分自身の言葉を失い、自分という存在を消し、決して呼ばれることのない名。
すべてを無に帰してしまえば、闇から解き放たれ、心が救われるのではないだろうか?
そう疑問視したことがある方もいらっしゃることでしょう。
ですが答えは「No」です。すべてを無に帰しても闇からは解放されません。
解放されるどころか永遠に闇の束縛を受けたままになってしまうことでしょう。
とはいえ「一寸先は闇」。
仮に闇から解放され、安全、幸せだと思っていても、またいつどこで何があるかは誰にもわかりません。
闇の淵はいつでもどこにでも影のように執拗につきまといます。
中には美しく儚き心を持っているがために、魅入られやすい方もいらっしゃることでしょう。
人によって生まれも育ちも環境も違いますが、一人一人が生まれて来たことはすべて喜ばしいことです。
誰にも愛されていない人はいません。
人は一人じゃ生きて行けません。
それは同時に誰かの生きることを支えていることにもなります。
当たり前の様に思えますが、学校へ行くこと、仕事をすること、眠ること、食べること、遊ぶこと。
多くの人の多くの行動、それらが循環することいによって、もれなく支え合い、人の世界が成り立っているのではないでしょうか。
地球の長い歴史を振り返ると、これまでに数えきれない多くの犯罪者が存在したことでしょう。
ですが生まれて来た時から犯罪者だったものは一人もいません。
それらは皆、心がひどく弱く、悲しい人生を送ってきてしまったためなのでしょう。
どんなに闇に沈んでも、人の思い出(人生)、記憶は消えませんし、消せません。
生きて行く中でなにか辛いことがあった時、思い出すのは決まってなにげない日々ではないでしょうか。
そういった時は必ずといって、特別な日だけが素晴らしいわけじゃなく、なんでもない日こそが素晴らしいのだと気付かされます。
僕は皆さん、一人一人が生まれて来てくれて大変嬉しいですし、ミュージシャンとファンという形ですが、そういう次元を超え、人としてたくさんの方々に出会えたことを誇りに思い、同時に感謝しています。
命の糸がか細く、千切れてしまいそうならば僕らDの糸と繋ぎ合わせて下さい。
水面に一石を投じ波紋を作る様に、Dの楽曲が皆さんの心に広がって行くといいなと思います。
そして一番最後に作ったのが、ジャズテイストや、シャッフルを織り交ぜたミディアムテンポの「Mad Tea Party」です。
ミディアムでありながらも勢いで動きのある楽曲に仕上がりました。
皆さんなら狂ったお茶会のBGMとして、どんな音楽を選びますか?
僕が真っ先に浮かんだのはジャズ!
それも遊び心をたっぷり含んで、鍵盤を踊るように弾けるピアノ。
それに深みと遠近感を注ぎ込むトランペット、サックス、トロンボーンなどといった管楽器。演奏しているのは森の中の薔薇園にいる動物達!
(実際演奏して頂いたゲストミュージシャンの方々にもイメージを伝えた所、想像を絶する素晴らしい演奏をして頂けて大満足でした!)
そのイメージだけで随分曲作りが進んだのを覚えています(笑)。
そしてやはりDならではのバンドサウンドも欠かせません。
難題なリズムやフレーズを頑張ってこなしてくれたメンバーにも感謝!(笑)
それからチェシャ猫役のNYSAGIさんもウィッスル(口笛)とコーラスで参加しています(笑)。
クラシックテイストを織り交ぜることは今まで何度かありましたが、ジャズテイストは初!
それら全てが合わさった時に、真新しいサウンドが生み出された気がしました。
「Mad Tea Party」の世界観は以前から描いてみたかった世界のひとつで、勿論既存している絵本、「不思議の国のアリス」のオマージュ的な気持ちもありますが、そのままを描くのでは面白くないので、僕なりの表現とさせて頂きました。
「闇の国のアリス」で光の射す世界への扉を開いたアリス。
その先に広がっていたのは「Rosarium」という名の薔薇園。
闇の世界と現実世界のクッション的な世界でもあります。
さらにその薔薇園の中で開催されているのが「Mad Tea Party」ということになります。
三月ウサギやマッドハッター、眠りネズミにチェシャ猫、不可思議な住人達は次々とアリスに話しかけます。
言葉を失ったばかりのアリスには薔薇の香りと言の葉を溶かし込んだお茶がぴったり似合うことでしょう。
空を飛べないパン=真新しい発想が大事という意味で描きました。
某インタビュアーの方にはアンパンマン?と言われましたが、それはそれで真新しい発想で面白いなと思いました!(笑)
昔から人間はあらゆる不可能を可能にしてきましたよね。
落下するリンゴから万有引力、翼のない人が鳥に憧れ飛行機を作るなど、今は常識といえる事柄でもその昔は、「この人は何をおかしなことを言っているんだ?」ときっと蔑まされたことでしょう。
他人にとってはなんでもないようなことでも、個人に取ってはとても大切なことってありますよね。
そしてそのひとつを大切に思うなにかが、後に大きな出来事に繋がるきっかけになるのかもしれません。
自分の常識が全てではなく、常識を覆すことから新しい常識は生まれるものなのでしょうね。
トランプだって引いてみないことにはカードの中身が何か(真実)はわからないものです。
僕はギャンブルは一切しませんが、単純にトランプゲームという捉え方でいうと、もし自分の人生が底辺にあったとしても、なにかをきっかけで逆転もできるはず!というプラス思考です。
切札とも言える眠れる感性、個々のアイデンティティーが、いつの時代も新しい世界へと導いてくれるのでしょうね。
現実世界から見れば、僕らの存在する「Mad Tea Party」は狂っているように見えるかもしれない。
ですが実際は現実世界こそ「狂っているんじゃないか?」と思える部分がたくさん見え隠れしているように思えます。
殺人、強盗、多くの犯罪が日々目まぐるしくおきています。
心の隙を狙い、弱った人の心理状態を利用したことからも悪事は広がります。
実際どこからどこまでが正しい、どこからどこまでが狂ってるなんて、完全体でない人が人に境界線をつけるのは大変難しいことです。
けれど現実世界はなにか大切なことを隠してる、というのはあながち間違いではない気がしてなりません。
「迷ってるならどこへ行っても同じじゃない?」
これは迷える愛しいアリスへの言葉。
迷っているうちはきっとどこでなにをしても、結果は同じで答えは見つからない。
だから時間をかけて、自分の道(真理への扉)を探し出すのが大事なのでしょうね。
「無から有を生み出せれば 憂から夢を生めるのだろう」
このフレーズは「無と夢」「有と憂」と、読み方で言葉遊びをしていますが、何もない無=0の状態から1=有を生み出せれば、憂(悲しみ)から夢(希望)が生まれるという意味です。
まず1を生み出すまでが大変なのですが、マイナスからプラスへ変わって行けたらいいなという思いを込めました。
「現実と非現実のパラドックス」というこのフレーズ、実は2004/1/24に高田馬場のAREAで行われた2回目のワンマンタイトルでもあるんです(笑)。
パラドックスとは逆説の意味を持ち、元々「正しいように見えて実は間違っているもの」と、「間違っているように見えて実は正しいもの」を指すわけですが、現実と非現実にはそんなパラドックスが多々潜んでいるように思えます。
そんな世界でも、皆さんが自分で選んだ道を、笑って踊りながら歩んでいってくれれば嬉しいですね。
そして最後に「Rosarium」。3番目に仕上がりました。
現時点では「アリスシリーズ」における最終のお話になります。
ちなみに新曲のサビの仮歌時に「ファイナル毛玉パワー♪」と歌っていたと、モバイルサイトのブログで言っていましたが、答えは「Rosarium」のサビでした!
皆さんの予想は合っていましたか?(笑)
「Rosarium」というのはラテン語で「薔薇園」を指す言葉。
薔薇は愛を象徴する花のような気がして、僕はとても好きです。
Dのファンの方も薔薇を愛している方々が多い気がします。
この曲はいわゆる「男女的な愛」ではなく、家族的な愛とでも言いましょうか、言葉にするのはすごく難しいですけれど、お父さんが娘を嫁に出す感じ(笑)とか、兄弟、親友、幼なじみを見送る感じに近いかもしれません。
Dを愛してくれる気持ちはすごく嬉しいですし、僕もDも皆さんを心から愛しています。
けれど僕が望む愛は「依存」という形ではなく、嬉しい時に一緒に笑顔になって、悲しい時に一緒に泣いて、そしてまた笑顔に戻してあげたい、そういう気持ちの愛です。
人は厳しい現実という世界で生きて行かなければいけません。
現実世界に一歩も出ること無く、永遠にDの薔薇園に居続けることはできません。
楽しいだけで生きては行けませんし、反対に悲しいことだらけの人生もきっとないと思います。
迷って迷って、ようやく見つけた自分だけの道。
そこから歩き出して、そしてまた疲れたら少し休んだり。
Dという薔薇園は皆さんにとって「ホーム」のような安心できる場所であってほしいのです。
それが僕の理想ですね。
夢や新しい生活を応援する気持ちは、学校を卒業して嬉しいはずなのに少しせつない気持ちに似ている気がします。
孤独と一人きり、言葉は似ていますが意味はだいぶ違いますよね。
自分と同じ人は誰一人いないので、ある意味一人きりとも言える人生ですが、たくさんの偶然を重ねて、たくさんの人同士が助け合い、生きて行くのでしょう。
皆さんにとって本当の幸せ、本当にやりたいこと、すべきこと、大切な人、いつしかそれらが明確になった日が来たとしたら、それは止まっていた時計が動き出したということなのです。
心と心を重ねあった僕たちだから、大切に思うからこそ背中を押してあげたい。
それが僕なりの愛の形であり、僕自身の幸せのひとつでもあります。
明日はやがて今日になり、昨日もかつては今日でした。
数えきれぬ偶然が重なって、僕らと皆さん、やっと会えましたね。
皆さんの、ずっとずっと昔の祖先の方々も、たくさんの偶然を重ねて、今の自分をこの世に存在させてくれたのでしょう。
偽りのない真実の女王となり、花のように笑ってくれれば、それ以上望むことはなにもありません。
社会の中で、闇に揉まれてしまった時には、Dの楽曲だったり、楽しかった思い出や誇り、Dの世界で感じたことをそっと思い出して下さい。
何年経っても忘れないように、胸に枯れない愛の花を咲かせておきますね。
きっとその薔薇が園への道しるべになってくれることでしょう。
園に帰ってきたくなった時に、園が枯れてしまっていた、なんてことのないように(笑)、僕はずっと「Rosarium」を守っていきたいと思います。
だから安心して自分の道を歩んで行ってくださいね。
いつでも僕は園にいます。
というわけで、以上4曲が僕が今回のシングルに込めた思いだったのですが、少々と言いつつ随分長くなってしまいました(笑)。すみません。
それから明後日から始まる「Alice in Dark edge」ツアーなのですが、新曲なのでどうのればいいかわからない!なんて人も多いかと思いますので、一緒に楽しめる様にこちらも少し綴っておこうと思います!
「闇の国のアリス」はイントロで激しくのったり、拳などで盛り上がって下さいね!
サビは手を差し伸べるような感じですが、後半の「アリース アリース アリース」のエコーの部分もステージに向かって手を伸ばしてくれると嬉しいです!
次に「波紋」なのですが、こちらはゆったりとしたミディアムナンバーなので、ゆったりと曲世界を堪能しつつ、自由をのって頂ければいいかなと思います!
そして「Rosarium」なんですが、こちらも自由にのって頂いて結構なのですが、特にサビなどでは手を差し伸べたりして頂けると嬉しいですね!
最後、「Mad Tea Party」ではリズミカルに手拍子を打つのはいかがでしょうか!?
あとは自由に踊っていただければ幸いです(笑)。
とは言え、Dのライヴは自由がモットーなので、お好きなように楽しく過ごしてもらえばいいのですが、やはり性別も年齢も性格も異なるたくさんの人が集う場所なので、マナーを守って、個人個人楽しんで頂ければいいなと思います。
それから「Alice in Dark edge」ツアーのグッズも今回色々作りました!
「BIRTH」の時は色々と時間がなく、残念ながら僕は参加できませんでしたが、今回は時間をとって参加させて頂きました!(笑)
サンプルを見たのですが、どれも可愛いくてお勧めです!
また時間がとれたら、これからもグッズのアイディアに参加していきたいと思います。
サンプル写真をアップしたいなと思っていたのですが、サンプルが今手元にないためアップできません。
ライヴにご参加予定の方はどうぞ一度物販コーナーを覗いてみてくださいね。
おっと、それからDのレギュラー番組「薔薇の館」も埼玉テレビで毎週始まりましたね!
地域が限定されるので、残念ながら見られない方もたくさんいらっしゃるかと思います。
とにかく今年になってテレビ以外にも色々と新しいことが始まったり、今後も色々とやっていく予定がありますが、精一杯がんばっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します!
ですが、まずはライヴ!今はツアーを成功させることが一番大事ですよね!
緊張もありますが、各地のみんなと久しぶりにライヴを楽しめるので今から期待に胸が踊っています(笑)。
笑顔で始まって、笑顔で終えることができるよう、皆さんもご協力よろしくお願い致します。
それでは初日、横浜ブリッツ、皆さんのお越しを心よりお待ちしております!
ASAGIでした。


