

2008/06/25
2008年6月25日(水)くもり
●さて僕は今から何をするでしょう?

●卵をスプーンでつついてみます!

●卵に見えたものは、実はファンの子からもらった栽培セットでした!(笑)

●種を蒔きます! これは薔薇が咲くみたい!

●これはクローバー!

●完成! 綺麗に咲くかな? 今から楽しみ!!
(左上、右上がクローバーで、下の卵三つが薔薇です!)

前にも栽培セットはいくつか頂いたりしてて、育てたりしてましたが、今回は公開してみたいと思います(笑)。
植物成長日記は携帯blogの方でUPしていくね! ではまた!
2008/06/24
前回の最後に、近いうちにまた!…と言いつつ約一ヶ月。
忙しさは春のピーク時を考えると、おかげ様で少し落ち着いてきました!
でも落ち着くとすぐに曲作ったり、新しい世界を描きたくなる!
良いことなんだけど、いつどこで何をしていてもアーティストとしての性が抜けないんです(笑)。
精魂込めて作るから時には言葉にできないぐらい悶え苦しんで、こっちの世界にたまに戻って来れない時もあるけど、完成した瞬間を例えると、翼を得て空を泳ぐような解放感に包まれるんだよ!(笑)
携帯サイトのblogは移動中とかの合間に、ちょこちょこと書いてるんだけど、こっちの日記はパソコンで書くからなかなか更新できずにいました。ごめんね!
パソコンは毎日使うんだけど、電源入れても仕事を終えると、ついつい日記を更新せずに終了させちゃってました。
書きたいことはいっぱいあるのにこれじゃ矛盾してるから、これからはまた書くようにしようっと。
それから事務所に届くファンレターなどはちゃんと読ませて頂いてます。
励みになったり、身になる言葉、「BIRTH」の感想などいつも感謝しています。ありがとう!
それで今回頂いたお手紙の内の何通かに、ライヴで受付へ預けたプレゼントが、目の前でチェックされてしまいました、という感じのお手紙を頂きました。
これはやはり、すごくショックだったことかと思います。
僕らを思ってプレゼントを選び、そしてスタッフを信用して預けてくれてたのでしょうから、さぞかし傷ついたことでしょうね。
できることならば、僕も「チェックはなくていい」と思います。
ですが、音楽業界だけに限らず、世の中には異物を混入したり、迷惑をかけようと過ぎた行為をする者が(例えばファンを装ったりなどして)少なからずいるのが事実です。
決して皆さんを信用していないわけではありません。
「せめて目の前でチェックせずに見えない所でしてほしい」という意見もあるかと思います。
ですが目の前でチェックということは、皆さんに「チェックの了解を得てから」という意味であり、仮に皆さんの目が触れない場所であれば、本人に届く前に「無許可でチェックした」ということになってしまいます。
(ここでチェックの了解の声をかけなかったスタッフがいた場合はすみません。伝えておきます。)
僕らが皆さんと直接お話をしながら、気持ちのこもったプレゼントを受け取ったりするのであれば、勿論スタッフがチェックなどをしなくともわかるので大丈夫なのですが、毎回全員から受け取るというのは、如何せん難しいことなのです。
「今まではチェックしなくても平気だったのに?」という声もあるかと思います。
確かに自社でスタッフ業務を行っていた時はチェック等は行いませんでした。
ですが今メジャーとなって、仮に万が一、もっともっと低い確率だったとしても、僕らメンバーの身に何かがあると、事務所にもレコード会社にも、その他たくさんの方々やスケジュール的にも、多大な迷惑をかけてしまうことになってしまいます。
そして何より、一番大事なこととして、皆さんと同じ時間を過ごせるライヴにも影響が出てしまう可能性が「無きにしも非ず」ということなのです。
勿論インディーズ時代にチェックがなかったということが、遊び感覚だったということではありません。
そしてメジャーになったからといって、自分達がお高く振る舞っているつもりでもありません。
Dがメジャーとなり、今まで以上にたくさんの方々に触れて頂ける機会を得たというプラスな反面、Dに対してマイナスな思考を持つ者の目にも当然触れてしまうということです。
「預けたプレゼントにスタッフチェックが入る可能性がある」ということを僕が知った時点で、僕が事前報告できていれば良かったですね。
皆さんへの配慮が足りず、不快な気持ちになられた方々には大変申し訳なく思います。
メンバー個人宛の手紙は(郵送含む)スタッフによる開封、チェックは今まで通りありませんので、安心して下さい。(表記がアンケートのみ等の場合は、スタッフが開封する場合もありますのでご注意下さい)
突然前触れもなく状況が変わってしまえば、誰だって色々な気持ちが交錯してしまいますよね。
皆さんから頂いた手紙やプレゼント、また込められたお気持ちは、今後とも大切にさせて頂きますので、どうかご理解頂けますようお願い致します。
さて、お話は変わりまして、オフィシャルサイトには既に掲載されていますが、7月にa.b.s.さん主催のイベント(東京/大阪)、NHKの音楽番組への出演が決まりました!!
諸先輩方と共にステージに立てるのは今から楽しみであり、東京/大阪両日共、ただ楽しむだけでなく、自分自身勉強してこれるといいなと思ってます!
また、MJで名実共に人気のあるバンドと共演できることや、NHKでその日の光景が放送されるということはDにとっても新たな趣きで、こちらも今から非常に楽しみです!
ワンマンはたくさんDの曲を聴いてもらえるので、当然楽しくないわけなんかない! そんな勢いなんだけど、たまにはこういったイベントも面白いかと思います!
僕らも楽しむけど、参加するみんなも気愛たっぷり入れて、ばっちり楽しもうね!!
そして! 遂に2ndシングル「闇の国のアリス/波紋」が9/3にリリースされることになりました!
発売日に関しては幾つかの場所で、もう少し早い時期が掲載されていたりもするみたいですが、正式に決定された発売日は9/3です!
メジャーでは音源が発売されるまでに、何度かお店に「この付近にCD/DVDがリリースされますよ」というお知らせが行くのですが、仮の段階でのお知らせがお店側で発表される場合もよくあるらしいです。
というわけで今回、特に「発売日が延期」というわけではないのでご安心下さいね!(笑)
レコーディングは順調すぎるくらい順調です!(笑)
カップリングは「Rosarium 」と「Mad Tea Party」という楽曲に決まりました。
そして今回は「夢なりし空中庭園」ぶりのコンセプトマキシとなっています。
ちなみに初期段階ではコンセプトマキシになる予定ではありませんでした(笑)。
「Rosarium 」の作詞作曲を終え、いざ4曲目に取りかかろうとした時に、3曲までが僕の中での「少女から大人になっていくアリス=思春期の壁に戸惑う少女像」を基盤に描いた作品なので、これは残り1曲も世界観を統一させた方が絶対に良いよね! とメンバーと話し合った結果、「Mad Tea Party」が完成し、最終的にコンセプトマキシとなったのでした!(笑)
Dファンにとっては「Rosarium 」も「Mad Tea Party」も馴染み深い響きがあると思いますが、僕もかなり昔から好きな言葉のひとつだから気愛も充分!
特に「Mad Tea Party」は、今までにない面白みのある作品になりそうです。
1曲ずつ聴いてもらっても、勿論ひとつの作品として完成されたものになっていますが、全曲トータルで聴くと、より一層世界に深く浸透できるような気がします!
あー! お知らせできることが増えるって、嬉しいし楽しいね!
レコーディングはまだ全部終わってなくて、あともう少しで終わるといった感じでです。
あと2ヶ月半は少し長い気もするけど、よい子で楽しみに待っててね!!
2008/06/24
すっかり遅くなりましたが、「BIRTH」のカップリングの「夢想花」「Rebellion」「Solid heart」について語りたいなと思います!
と、その前に、このシングルからDにとって初と言えることがひとつあったので、そのことについても少し書きますね。
「BIRTH」を含んだ全編をDと共に一緒にがっちり固めて頂いたのが、プロデューサーの岡野さんです。
Dはインディーズ時代ずっとセルフプロデュース(勿論インディーズ時代のエンジニア権アドバイザー、Kさんにもすごくお世話になりました!)だったので、プロデューサーさんと一緒に曲を固めていくという作業は未知の世界であり、少々の不安はありました。
当然の如く面識はありませんでしたし、岡野さんはとても有名な方でいらっしゃるので、初日はとにかく緊張しました!(笑)
ですが、いざプリプロ(本番レコーディングのではなく、仮状態の曲固め)が始まると、すごくDのことを理解して下さってるのがわかったし、何よりインディーズ時代のものも含めて、曲や世界観を面白いと感じて頂けたのが、すごく嬉しかった!
なんというか岡野さんって、Dがオーガニック、有機野菜であったとすれば、岡野さんは素材を活かして旨味を引き出してくれる「塩」のような方なのです!(お塩は食材を最大限に引き立てる最高の調味料として認識されていますよね!)
Dは常にDらしくありたいので、メジャーの世界で、炒められたり茹でられたり(笑)、ごってりドレッシングをかけるようなことがあれば嫌だな、と思っていました(笑)。
ですが時に厳しく時に優しく、ユーモアもあってとても素敵な方なので、色んなアーティストの方々が岡野さんを慕う気持ちもよくわかったのでした!
そんな一面も含めて改めて曲を聴いてもらえると、また違った良さが垣間見れて面白いかもしれませんね!
そんな新しい出会いに感謝しつつ、曲紹介いきたいと思います!
まずは「夢想花」なんですが、この曲は去年にリリースした「桜花咲きそめにけり」と対象的、側面的な曲となりました。
イントロのリフや刻みなんかは男らしさ、強さをイメージしました。
そしてAメロで静かになる部分は男の優しさを。
サウンド面だけで言うと「和」を全面的に打ち出しているわけではなく、疾走感が前面に出ているので、「?」と思われるかもしれませんが、世界観的に見ると同じ時代背景にあります。
「桜花~」が「約束を交わした愛しい人は戦に出向き、帰ることはなかった。それでもずっと待ち続ける…..」という女性目線であるのに対して、「夢想花」は「心から愛しいと思える人に出会い、ようやく戦の無意味さ、そして人の命の儚さを知るも虚しく、命は果てて行く…..」という男性目線で追っています。
古代から男とは夢を追う生き物であり、僕もまた夢を追う男の一人でもあります。
性別を問わず、夢を持つことは素晴らしいことだと思いますが、けして間違えてはならないのが、夢と欲望は同じではないということ。
命の代償になるものってなんでしょうか?
人の命をむしり取って得るものなんてなんの価値もない。
戦は本当に誰のための戦いなのでしょうか。
ほとんどの兵士は、きっと互いに大切な人を守ろうとしているだけのはずなのに…..。
敵対している相手にも大切な家族や愛する人たちがいるはず、すべての人がそう思えたら、人を殺めようとはまず考えないでしょう。
結局、トップの私利私欲によって「家族を守りたい」という美しい夢が奪われ、そして散って行くのはいつも命という名の汚れのない花なのです。
この曲の舞台は古の日本ですが、今の時代も世界では紛争が絶えません。
僕らは時代という風に流されながらも、いつの日か未来へ自分達の風を吹かす事ができたら、いや、吹かせなければならないのだな、と感じずにはいられません。
たった一人の力ではほんの少しのことしかできなくとも、多くの人々の意識が変わることによって、とても大きな力となります。
小学校の国語の教科書に載っていた「塵も積もれば山となる」ということわざや、「スイミー」が今になってすごく胸に沁みてきます。(食物連鎖なので決してマグロが悪い魚とは思いませんが)
たくさんの失われた命。最期の想いはせめて風となり、大切な人の元へと届きます様に、そう願った曲です。
次はツネが作曲した「Rebellion」ですが、この曲を一番最初に聴いた時、頭の中に警報機の音が鳴り響いてきて、結果サイレン音も音源にも入れることになりました。
ツネの曲はいつも印象的で意外な世界観を引き出させてくれます。
今回の世界観、ストーリーは鴉(僕の中では鴉は賢く、自由で力強く生きているイメージ)がテーマの、僕のソロ作品「Corvinus」と繋がっています。
この世の中には間違ったことに支配されてる事柄が多々あって、その支配から立ち向かうということは、ある意味その世界では「反逆」とみなされてしまいます。
一般的に鴉も忌み嫌われていますが、色が黒いだけで不吉というのもおかしな話ですよね。
ゴミを荒らすのもこの世界がゴミが多すぎるからであって、本来は食物連鎖の中でちゃんとした役割を果たしているのだと僕は思います。
なのでタイトルの「Rebellion」はそういった意味での反逆なのです。
Aメロの部分では看守をドーベルマンに見立てて、犬猿ならぬ犬鴉な二人をイメージしました。
あ、無論お犬様は可愛いし大好きなので、卑下しているつもりではないですよ!
イントロのコーラスや「Let’s do it!」の辺りはバックの音の雰囲気に合わせて、同じ塀に捕われてる者がそのやりとりを見て、わざと荒だてて煽ってる雰囲気にしました。
ライヴだと拳でノれそうな曲ですね!
そして一転したBメロ、サビでは過去を振り返り、強い思いを決意します。
「汚れた手を見て思い出すんだ~」というフレーズ。
良くないことですけど、おそらく大抵の男性は皆、若い時にケンカしたり、悪い言葉を使ったりしたことってあると思うんですね。
このフレーズはそんな時にとある人(いつでも自分のことを思って怒ってくれた人)を思い出し、ハッと我に返るというイメージを出したかったんです。
このストーリーの中では、そう言ってくれる人はもう亡くなってしまっているのですが、実生活においても、時間が経ってからはじめてその言葉の大切さを知ることって多いですよね。
大人になってからならスッと入ってくる言葉や思いが、なぜ若い頃には理解し辛いことが多いのでしょうね。
たくさんの人に出会って学んだ上で成長していってるのだ、と考える分にはプラスとして得られた結果だと思うのですが。
そして話は戻しますが、その大切な人の亡骸を前にして約束したこと、正確にはもう相手は意識がないので誓いになりますが、鴉は空(本当の意味での自由)を目指すわけです。
そして、とうとう自由を手にするのですが…..本来であれば嬉しいはずですよね。
でもその中で手放しに喜べずにいる自分がいて、理由としてはやっぱり亡き大切な人の姿が目に甦り、(想い出の中ではいつも怒ってる姿だった)この景色を共に見ることができたなら、どんなに良かったことかと嘆かずにはいられないのです。
「後悔先に立たず」その人がこの世からいなくなってしまっては、どんなに嘆いても取り戻せないものです。
大切な人の大事な言葉、中々気付けないことかもしれないけれど、絶対忘れちゃいけないことですね。
そして最後「Solid heart」はるいちゃん作曲の、るいちゃんらしい楽曲ですね。
オケを何度も聴いた上で、サビのコードが醸し出す雰囲気を考えた時に、「煌々と照る光ではなく、儚げな光ではあるけれど、なぜか力強い」そんなイメージをつかみ取り、この世界を創造しました。
空を照らすものと言って真っ先に浮かぶのは、まず太陽や月ではないでしょうか?
それらを筆頭に無数の星々で構成されているのが宇宙ですが、小さな星々から比べれば、やはり太陽と月は別格の大きな存在であり、憧れの対象とも言えるでしょう。
そんな完全無欠に見える太陽や月が、朽ちてしまったり欠けてしまったら…..?
一見どんなに素晴らしい、完璧だと称えられている人でも、人の心は弱く、不完全なものです。
自分自身に太陽や月のような輝きは無くとも、本当に大切なもの=愛の存在に気付けるのであれば、小っぽけな星の存在でも構わない。
タイトルにもなっている「揺るぎない心」がキーワードですね。
周りにどんな影響を受け、流されそうになっても、自分自身にこの「Solid heart」さえあれば、光の中に居続けることができるのです。
こんな時代だからこそ、より一層愛や絆を深めなければならない気がします。
もし仮に惹かれ合う二人が、何かによって離ればなれになったとして、なぜそうならざるを得なかったのか?
僕ならそこで諦めてしまうのではなく、その答えを探し、導き出して答えを突き止めたい。
そしてまたいつの日にか、巡り会える日を待ち続けたいという強い想いを描きました。
互いに儚い光だったとしても、変わらぬ想いが同じであれば、それは本当の意味での強き光です。
きっといつかまた出会える、そう信じたい。
生あるものすべてには必ず生と死が訪れ、時には生きていくことに疑問を持ってしまうこともあるでしょう。
それでも答えを、生きて自分なりの答えを一生をかけて探すこと。
そういったことも人間には必要なんじゃないでしょうか?
人には考える力があり、疑問の先には必ず答えがあります。
答えは遠くにあるかもしれないし、すぐ近くにあるのかもしれません。
場所は誰にもわからないし、いつ見つかるのかさえもわかりません。
けれど「答えを探すこと」、それ自体にとても深い意味があり、答えに近付ける最大のヒントなのかもしれませんね。
こう改めて見てみると、「BIRTH」の4曲を通しての大きなテーマは「空」だったのかなぁと、今更ながらふと思っいました。
僕は作品に取りかかっているときは無我夢中で取り組んでいるので、あとになって、「ああ、ここがこうだからこうなんだ、うんうん! そうか! へー! ほー!」みたいなことによくなっています(笑)。
自分の中で巨大なパズルがうまくはまっていく感じで、すごく楽しいのです!
とはいえ、またまた長くなっちゃったなぁ!(笑)
読み手の方は大変かもしれませんが、時間をかけてゆっくり読んで頂けると嬉しいです!
曲の中にしっかりと想いは凝縮されていますが、より一層世界観の理解を深めたい、と思われる方々には補足として読まれることをお勧め致します!(笑)
曲解説を楽しみにしてくれてる皆さん、どうもありがとうね!
新曲以前のものもちょこちょこ書かなきゃだね!
おっと! 週末はジールリンクでイベントがあるね!
「BIRTH」が発売されてから随分経つし、突然決まったお話だったんだよね(笑)。
ジールリンクでイベントをするのは初です!
お店自体、まだオープンしてそんなに歳月が経っていないし、僕はまだ行ったことがないんだけど、お世話になった方がいらっしゃるので、オープンした時「GOD CHILD RECORDS」からお花(無論薔薇だよ!)を出させてもらいました!(笑)
週末にみんなに会えるのを楽しみに、この1週間もがんばるね!
みんなもDの楽曲を聴いて、色んなことがあるだろうけどがんばるんだよ!
梅雨の時期だから通勤通学、お使い、遊びに行く時も車なんかに気をつけてね。
ではまた!


