

2009/11/13
立冬を迎え、暦の上では冬到来!
11月になり、いよいよ寒さを身に感じる季節になって来ました。
寒がり猫代表のみにゃくんは、早速エアコンをつけろ!コタツをよこせ!とにゃーすか文句を言ってきます。
みにゃくんたら雪国生まれのくせして誰に似たんだか…って、まあ僕も寒がりなので、親である僕に似たのでしょうね(笑)。
それにしても、ここ何日かは平年通りの気温に戻りましたが、少し前は急激な冷え込みもありましたね。
皆さんもお出かけや就寝の際は暖かくして、体を冷やさないようにして下さいね!
そして!先日7日は、主催イベントMTPのファイナルでした!
東京は勿論、名阪も大盛況で親交のあるバンドから先輩まで、多数のアーティストの方々に出演して頂きました!
各日程に出演して頂けた、D以外のアーティスト様は総勢7組!
ここで改めてご紹介させて頂きますと…
男気溢れアグレッシブなライヴを繰り広げるlynch.!しかも皆勤賞!(笑)
聴く者を幻想的な世界に誘う9GOATS BLACK OUT!
メロディアスな楽曲と歌声が魅力のヴィドール!
音楽本来の楽しさを呼び起こさせるjealkb!
和をこよなく愛し、愛されるKagrra,!
青き薔薇、圧倒的存在感のManaさん率いるMoi dix Mois!
そして男も惚れ込むカリスマアーティスト、森重樹一さん!
…という豪華なラインナップでした!
これは特定のファンのみならず、このシーンを愛する者ならば一度は見たいイベントだったのではないでしょうか!?
僕も個人的に心から楽しめて、緊張をしつつもいい意味でほぐれながらライヴができたと思います。
大阪は堂々のSOLD OUT、東京もSOLDまで100を切っていたようですね!
完売までもう少し!ということで非常に惜しかったわけですが、それ以上に熱いライヴを繰り広げることができたので、どの日も大満足でした。
Dは最近よくイベントに出させて頂いていたのですが、やっぱり主催は喜びもひとしおなのです。
こうして無事MTPを終えることができて本当に良かったなと思いました。
三日間とも学ぶところあり、笑うところあり、感動ありと、盛り沢山の内容ですごく充実じた日々でした。
それから楽屋なんかでlynch.、9GOATS BLACK OUT、ヴィドール組は勿論、色々な人と話せたのも嬉しかったです!
kagrra,とはライヴではなかなか会う機会なかったので特に。
特に一志くんとはめちゃくちゃ久しぶり!
そういえばDの正式な初ライヴの時以来でした。
でも一番最初に会ったのは、たぶん10年以上前かな?
その頃の話をしたら、照れくさそうに笑ってて可愛らしかったです(笑)。
10年前はきっとお互いの10数年後なんて想像つかなかったと思いますが、こうして今また話すことができるって、とっても嬉しいことですよね。
個人的な話になってしまいますが、僕は巷で溢れかえるふざけた言葉や、なんとなくのニュアンスや軽い気持ちで書きましたというような歌詞が苦手なのです。
だけど、一志くんは、歌詞の一文字一文字、言葉をすごく大事にしているのがわかります。
拘っている部分が本当によく伝わってくるし、そういうところが共感できますね。
世界観を重んじるバンドは、今はすごく少なくなってきてるけれど、これからもkagrra,らしさを追求していってくれたらいいなと思います。
そして大先輩の森重さんと一緒に、僭越ながらもZIGGYの名曲2曲を歌わさせて頂きました!
MTPMでの対談から始まり、緊張が解ける間がなかったのですが(笑)、優しいお言葉もかけて頂けて感激でした!
「I’M GETTING’ BLUE」のサビではハモってみたりと、普段ではなかなか味わえないような貴重な経験をさせて頂けました。
この曲は特にサビがいいんですよね!
はっと気付かさせられるようなフレーズが胸に残ります。
昔から大迫力の森重さんですが、今も変わらぬその存在感は、僕だけではなく、見るもの聴くものを皆、魅了したことかと思います。
ちなみにDのマネージャーYさんも昔から森重さんの大ファンなのですよ(笑)。
そしてトリでは「闇の国のアリス」を、出演者の有志の皆さんで大セッションしました!
普段は同じステージにあがることのない面子で絡んだりできて楽しかったな!
リョウくんと葉月くんと3人で歌ったりとかね!
それから嬉しかったのは、このシーンに君臨し続ける麗しき青薔薇の君、Moi dix MoisのManaさんのギターサイドで歌えたことです。
熟れたステージングは流石の一言で、寄り添いながら歌えたのは感動でした。
歌っててもめちゃくちゃ気持ち良かったです!
実は僕、セッション中のManaさんの耳元に、とある愛の囁きをしました(笑)。
そうしたら、なんと満面の笑顔で、うんうんって応えてくれたのです!!
なんて囁いたかは秘密だよ!(笑)
各アーティストのファンの皆様は勿論、アーティストの皆様も楽しんで頂けたようで、感激、感動のまま今回のMTPは幕を閉じることとなりました。
事務所、レコード会社、イベンターの方々もMTPの成功を共に喜んで下さいましたし、これも偏にファンの皆様と、参加して下さったアーティストの皆様、そして関係者の皆様のお陰だと思っています。
皆さん本当にありがとうございました。
いつの日か、また「Mad tea party」が開催される、その時が来ましたら、皆様のまたのご参加を、心からお待ちしております。
…連日連夜、憧れの方々に直接お会いする機会があり、感動覚めやらぬ日々が続いていたわけですが、ここ一ヶ月ほどはずっと忙しくて、日記はおろか、あまりブログも書けませんでした。
といいながら今後も、来年の一月いっぱいくらいまでは忙しい日々は続くのですけどね…(笑)。
ここ数年の恒例行事、年末年始は休めない!(笑)
作詞作曲、レコーディング、取材、撮影、ライヴ、コメント撮り、締め切り物などなどにプラスして風邪で数年ぶりに三日三晩熱が出てダウンしたり(笑)。
風邪はやっぱり人が多いところに行く機会が多かったせいでしょうか。
予防をしていてもひく時はひいてしまうのが厄介ですよね。
とはいえ、なんとか乗り切れて良かった…!
ところで「Tightrope」のセルフライナーノーツを書く前に、気がつけば「Day by Day」の発売日が迫って来ました(笑)。
時間の流れが本当に早いものだと感じずにはいられませんね。
ちなみにこの曲はちょうど夏に出すシングルの為の、曲だし期間(春)に作った曲なのです。
僕は「Tightrope」と「Day by Day」、タイプの違う2曲を作っていったのですが、結果「Tightrope」が先に発売し、後
に「Day by Day」が後からの発売となりました。(ラブφサミットのテーマソングとなったようなので)
今回の「Day by Day」は心情を歌詞に込め、またメロディーやフレーズにも乗せられたと思っています。
PVも楽曲とうまくリンクさせ、今までにない、また違った一面を皆さんにお見せ出来そうな気がします!
今回もPVのイメージやアイディアをたくさん出させてもらったのですが、さすが監督さん!といった感じで、うまく仕上げてくれて大満足です!
その後の編集作業も楽々で、あっという間に終了(笑)。
明るめの楽曲のPVというのは、今まであまり撮ったことがなかったのですが、今回は新鮮かつ見所もたくさんあって、ついつい何度も見たくなります。
衣装も今回は曲調に合わせていつもよりぐっとラフな感じなのです!
今回の楽曲に合皮や大量のベルトは合わないし、かと言って全員スーツというのも堅苦しいかなと思ってね。
一番大事なのは楽曲であって、その楽曲あっての衣装ですからね。
なにげにこういうファッションのDも有りだと思うし、まだお見せできなくて残念だけど、PVの流れ的にもすごくマッチしてるのでお楽しみに!
そういえば、アー写とPVでは全員衣装が変わります!(テイストは同じなので、ガラっと変わるというわけではないけど(笑)。)
僕はPVではお気に入りのANN DEMEULEMEESTERの凝ったジャケットやKris Van Asscheのシャツ、ベストを着てるのですが、これらはかなりお気に入りなので、この秋冬に別コーディネイトで、普段も着たりしたいかも!
あとはNeil BarrettやJohn Gallianoなどなど、普段から僕が好きなブランドのアイテムを衣装として取り入れました。
ただ、メイクも薄くしてしまうとなんだか寂しいので、そこは敢えて濃く(笑)。
今回はグレーのカラコンをしたのですが、写真にするとあんまりわからないかも…
PVではヘーゼルを入れるも、これまたあまりわからないかも?(笑)
髪はロングにしてアッシュゴールドのメッシュを全体的に入れ、メイクはアイホール全体に、濃いめに入れたシャドーがポイントです。
ちなみに目元に印象を与えるため、眉はあまりかきませんでした!
CDジャケットも楽曲のイメージを表現するために、時の流れを表す時計、それから四季の流れを幻想的に作ってもらいました。
あ、この時計は実際に写真撮影やPVにも出て来るのですが、実際めちゃくちゃ大きいものなのです(笑)。
四季の移り変わりは3枚を通して春から夏、夏から秋、秋から冬となっていて、さらには朝、夕、夜にもなっていて、凝ったデザインワークですよね。
ちなみにすべての楽曲の中にも、少しずつ四季を感じ取れる歌詞があったりと、一見一曲一曲のテーマはバラバラでも、そういった部分で共通点を作り出しました。
デザイナーのKさんは、いつも僕の理想をうまく形にしてくれるので、非常に有り難いです。
一緒にお仕事をし始めたのは、スマイルカンパニーに所属してからなので2年と少し経ちますが、ますます意思の疎通がスムーズになりつつあります!
それからDの楽曲は赤や黒を思わせる楽曲と対極的な、白や青を思わせる楽曲も多々ありますが、今回の「Day by Day」は後者のタイプの楽曲になりますね。
伝えたい歌詞とメロディアスさを全面に押し出している楽曲なので、今回は聴きやすさを大事にしました。
同じような日々でも、少しずつ少しずつ、確実に日々は変わって行くものです。
変わらないものはないけれど、だからこそ今という時間を、もっともっと大切にしてほしくて作った楽曲です。
生きていると大切な誰かが病気になってしまったり、亡くなってしまったりすることも、悲しいですがあるかもしれません。
また、自分の身にも不調を感じることがあるかもしれません。
悲しみや不安に包まれる時に思うこと。
それは、大きな幸せがなくても、ああ、今までの普通で当たり前の日々は素晴らしいものだったのだ、と気付かされますよね。
「Rosarium」でも「なんでもない日」と言っていましたが、「普通」であることの大切さをより理解することによって、本当の幸せを実感できるんじゃないかと思うのです。
避けられない悲しみや苦しみは、ただただ悲しい、苦しいだけではなく、人が思い出さなければならない、一番大切なことを教えてくれるのでしょうね。
ちなみにカップリングには、なんと!HIDE-ZOUくんの楽曲も入ります!(笑)
Dでは初の作曲になるということで、より良い楽曲に仕上げようと、僕もみんなも気愛を入れてアレンジしたりして、すごくいい曲に仕上がりました。
タイトルは「君が見る夢の中」なのですが、「Day by Day」の楽曲世界&心情と繋がっていますので、そういった部分でもお楽しみに!
「Stinger 〜謂われなき情念〜」はるいちゃんの作曲です。
こちらは切なさとかっこ良さが重なる楽曲に仕上がりました。
テーマがけっこう深いものになったのですが、詳細をさらっと言ってしまうとつまらないので、発売されてからまた詳しく書きますね!
そして最後に「妖奇譚」(「あやかしきたん」と読みます)。
この曲は僕が作ったのですが、こちらは「悪夢喰らい」の続編となります!
タイトルを「悪夢喰らい〜第二夜〜」にしようかなとも思ったのですが、まったく捻りがないので変えました(笑)。
最終ミックスの数日前に、突如入れたいコーラスが浮かんだので、お願いして入れさせてもらったのですが、メンバーも興味津々で、良い意味で笑ってました。
この文章だけだと、伝わり辛いかもしれませんが、内容としましては、普段僕が見る悪夢のオンパレードが凝縮されているので、自分で言うのもなんですが、かなり濃厚な楽曲です(笑)。
リアルな悪夢自体はとんでもなく奇天烈で悪趣味なものなのですが、流石にそのまま歌詞にできない部分もあるので、そこはなるべくソフトに描きました。
もし夢見が悪い時には黒髪赤目の「貘」を呼び出しましょう!(笑)
すぐに駆けつけます!
…だけど本当に時が経つのは早いですね。
先日最後の「Tightrope」のインストアイベントが自主盤で終わったばかりなのに(ご参加頂いた皆さんありがとうございました!)、「Day by Day」の発売まであと一ヶ月弱という(笑)。
レコーディングもPV撮影もついこの間でしたし(マスタリングにおいては9日!(笑))、今回もぎりぎりまでかかりました…(笑)。
与えられた時間目一杯まで使って、悪足掻きしながらでも、限界の先を見たいと考える性格なのですが、良いものを作るには、ぎりぎりでも致し方ないのかもしれません。
普通に曲作りするより、きっと倍も倍も労力が必要なのかもしれませんが、その分自信をもってみんなの元へ楽曲を届けることができるからです。
もし手を抜いてしまったとして、そんな楽曲をみんなに聴かれるほど恥ずかしいことはないですからね。
完全燃焼した今は、早くみんなに聴いてもらいたいという気持ちでいっぱいです!
だからみんな楽しみに待ってて下さいね!
今後はワンマンも控えてるし、なにかと数ヶ月先まで忙しい日々が続きますが、みんなの笑顔と声援を糧にがんばります!
あ、「Tightrope」とカップリング曲のレビューはちょこちょこ書くので、もうしばしお待ちを…(笑)。


