2009/08/31

日中はまだまだ暑さも残りますが、随分と日射しは穏やかになりましたね。
学生の皆さんは課題をきちんと終えることができましたか?
皆さんそれぞれが楽しい夏の想い出を作れていたらいいですね!
個人的には水着を買ったのにプールに行けなかったことが残念ですが(笑)、まあどうせ室内プールなので、季節は関係ないのですけど(笑)。
ちなみにVivienne Westwoodの薔薇の水着です!
紺地にモーブの薔薇がポイント!ちなみにこれはビキニじゃないからね(笑)
水着ってあんまり僕が好きそうなデザインのものがないんだけど、これは見つけてすぐ購入!
今のところ着る機会がないけど、着て泳ぎたいな!
でもプール行ったとしても水に浸かって「遊ぶ」じゃなくて、よくプールの端2列くらいで泳いでる「本気泳ぎ」の方ね!(実際泳ぐにはビキニの方がいいんだけどね!(笑))
意外と言われるかもしれないけど、これでも昔は地元の海で泳いでたんだよ(笑)。

…..と、それは置いておいて、D的にはやっぱり夏の終わりに、ワンマンライヴができて嬉しかったです!
近頃はイベントだったので、改めて会場全体の熱気を身近に感じる事ができました。
振替公演を終え、これで無事、全ての「Genetic World」ツアーを終えることができました。
デビューシングルからアルバムを通して、約1年間の集大成でもあるツアー。
いつも伝えたいことは、歌、歌詞、楽曲で、自分なりに最大限に伝えているつもりです。
体に眠る互いの遺伝子が共鳴し合った27本のライヴ、すごく楽しかったな。
色々改善したり、見直す部分、成長しなければいけないことはありますが、一先ずほっとしました!
それと、先日誕生日を迎えたわけですが、ライヴでお祝いして頂き、ありがとうございました!
ファンの皆さんはじめ、メンバーみんなにもお祝いしてもらい、照れくさい反面、すごく嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
メンバーのみんなや、事務所、レコード会社スタッフのみなさんのプレゼントに感激しました!(Under the Roseブログに写メをアップしてます!)
ファンのみんなも心こもったお手紙やプレゼント本当にどうもありがとう!

そう、そしてこの「Genetic World」を終え、ちょうどまたひとつ、大人になった自分の中で生まれた気持ちがあります。
言わずもがな、体の中にはたくさんの細胞、たくさんの遺伝子がありますよね。
そして人の心も内訳すればひとつではなく、たくさんの思いの集まりなのだと思います。
心の中を嬉しいは何%、悲しいが何%だとか、そんな単純なものではないけれど、一言では言い表せないたくさんの気持ちが、誰しも潜んでる気がします。
家族から見た自分、友達から見た自分、学校や会社での自分、自分の好きな自分、自分の嫌いな自分…。
どんなに近しい人にも見せていない自分、というのもきっとあるでしょうね。
僕は時折、こうして自分の気持ちを書き連ねる時はありますが、体中の、人生の思いの丈すべてを書くことは難しいことだと思っています。
なるべくであれば、こういった日記は、ファンの皆さんが見て、読んで楽しいものであるほうがいい、そうは思っているのですけどね(笑)。
いささか長くなってしまいがちではありますが、そこはご理解頂きたいです(笑)。
…..頂いた手紙やメール然り、身辺然り。
周囲には元気そうに見せていても、一人で苦しんでいる人がたくさんいるのだと思います。
世の中に人生の中で悩みのない、なかった人は、どこを探しても存在しないのかもしれません。
悩みの原因となる種が同じであったとしても、人によって捉え方も違えば、負担の大きさも違う。
動物や植物、そして人は人工的に作られたものではないし、成長して行く過程や環境によって個人差がでるのかもしれませんね。
楽しい気持ちになろう、今日こそはがんばろう、明日からがんばろう、そう自分に言い聞かせても、この厳しい世の中で生きるには、なにかと難しいことが多々あるのだと思います。
普段は眠っていても無意識に呼吸しているものが、時に呼吸を忘れるほど悩んでしまったり、深い息を吐く時も…..
胸を抉る傷が小さな人もいれば、大きな深い傷を抱えてる人もいます。
それでも、みんなすごく頑張ってるってすごく思う。
生きることって、普通に生活している分には当たり前で、普段はあまり気にしないことかもしれません。
ですが、生まれたばかりの人間の赤ちゃんは、一人で立つことも、食事をとることも、なにもできません。
人が生きているってことは、こうして大人になっていくということは、たくさんの人の手を借りてきたから今があるわけですよね。
自分がすごく苦しんでいる時には、周囲に気をかけたくとも、周囲はおろか自分自身で精一杯かもしれません。
けれども、自分に少しでも余力が残っている時は、もっと周囲を気にかけていきたいと、それが出来る人間になりたいと最近すごく思います。
年を重ねると涙脆くなるとは言いますが、色々と人に優しくありたいと思うのです。
感情を現す四つの文字、喜怒哀楽。
喜びや楽しきことは、それこそいくつあってもいいものですが、怒りと悲しみはもう充分です。
一人の人間ができることは限られているかもしれません。
それでも、こうして歌を歌い、言葉や心を伝えられる立場の人間として、人が忘れてはいけない大事なことを、これからも伝えていけたらいいなと思います。
そして僕も皆さんと同じ様に、皆さんに教えてもらいながら、少しずつ成長していきたいです。

6/21の品川でのライヴから約二ヶ月を挟み、京都と神戸、結果的にはFINALを二回味わえた気がしました。
今回のツアーはアルバムのツアーということもあり、セットリストの大半は新曲でした。
曲に不慣れな中、どうのってきてくれるかな?という心配もツアー初期にはありましたが、皆さんそんな心配はいりませんでしたね(笑)。
いつも「すごいなぁ!」と感心させて頂いています。
それだけたくさん曲を聴き込んでくれているんだなと思うとすごく嬉しいです。
昔でいう、テープがすり切れるくらい聴き込んでくれてるのかな?
今はパソコンやi Podなどで聴くのが主流だから、テープがすり切れるくらい聴く!なんてことはないと思いますが、僕も昔は本当そんな感じでした(笑)。
レコードやテープで聴くのが普通だったし、CDが出回った時も今の様に手軽にPCに取り込んでCD-Rに焼いて…..なんてなかったですからね。
Dを始めてからでもリハ等の音を確認するのに、みんなでMDに落として聴いたりしていましたからね(笑)。
というか、今でこそバンド結成するとすぐにCD作ってますけど、昔はデモテープ作って、それをみんなでダビングして、と手作業するのがわりと普通でした(笑)。
CDを出せるバンドはごく僅かの限られたバンドだけでした。
それを考えると今はプレスや流通、広告やその他宣伝に関しては、すごく恵まれているなと思います。
確かに当時のバンドはみんな大変だったと思いますが、それはそれで楽しかったですし、だから僕はデモテープ時代を過ごせて、良かったなとは思いますけどね。(笑)
とはいえ、今日日の音楽シーンは、このジャンルに限らずですが、悲しいことに「流行の一環」と捉えられていることが多いみたいですね。
勿論そう思っていない人もたくさんいるのでしょうけど、なんだか寂しい話です。
でも自分が本当に好きだと思える、ルーツの音楽に出逢えたら、そういった気持ちも変わるんじゃないかな?とも思ったりしますけど、なんとも音楽業界も厳しいものです。
それから個人的な話で言うと、僕はCDはたくさん購入しますけど、ダウンロードは実は一度もしたことないんです。
ジャケ買いしたけどあまり聴かないな、というものも売らないから、ちょっとしたコレクター的になってるかも(笑)。
そんなアナログ派だから、部屋やトランクルームはCDだらけなわけですけど(笑)。
まあそれはそれでミュージシャンらしくていいかなと!
でも部屋がそろそろギュウギュウなので、どこか広くていい部屋があれば引っ越しして、CDなどしかない部屋でも作りたいな!
ちなみにすっごい昔のバンドのデモテープやライン録りやビデオテープも全部とっています!
何年か前に引っ越しした時に、ついでに見たり聴いたりしたら(お約束だよね?(笑))、残念ながら物自体が壊れてるものもありましたが、やっぱり宝物のひとつだなって感じました!
今の自分の力より、すべてが青い感じだったりして恥ずかしいんだけどね(笑)。
それに音質なんかも良くないけど、これはこれで、当時一緒にバンドをしていた仲間達との想い出が、たっくさん詰まってるしね。
音源として配布したり販売されることなく眠ってしまった楽曲の数々。
ライヴにまで至らなかったバンドの曲もあるしね。
全部懐かしいし、色々甦ってくる!
テープの音をパソコンに移せばいいんだろうけど、なんとなく未だにテープで聴いちゃうや。
最近のコンポはMDはおろか、テープを再生できる機能がないからね!(笑)
壊れたコンポのテープ再生部分は生きてるから、そこだけとってあるのです!

あー!また長々と書いてしまった!(笑)
節目の日の前後って色々思うことが溢れるのかも!
でもこれでやっと頭を「Tightrope」に切り替えられるかな!?
「Tightrope」は強さを描いた作品。
詳しい話はまたその時期が来たら書くね。
9/4には久しぶりのFC限定ライヴがあるから、ついにみんなにお披露目できる!
今から楽しみだな!
リハでもしっかり練習しておこうっと!

最後に!
皆さん本当に長い長いツアーお疲れ様でした!

2009/08/24

今年はあまり夏らしい夏!というものを満喫できなかったのですが、あっという間に8月も終わりです。
早朝や夕暮れ時は時折涼しい風が吹いて、半袖だと肌寒い時もあるくらいですよね。
暑いのは苦手ですし、個人的に秋は四季の中で最も好きな季節ですが、少し寂しさも感じてしまいます。
冷夏ということもあり、地中に出て来るのが遅かった蝉達も、クマゼミやアブラゼミに混じって、最近はツクツクボウシやヒグラシの声なども聞こえてきますね。
先日、森林浴をしに行ったら、蝉達の合唱がサラウンドで聞こえて来ました。
回りには誰もいなくて、上を見上げたら空と緑だけが自分を見下ろしているみたいで、まるで白昼夢を見ているようでした。

さて、延期となっていた「Genetic World」の神戸公演、京都公演ですが、振替公演もようやく間近に迫ってきました。
長く着た「Genetic World」の衣装もこの2日間が着納めですね。
また、この先またどんどん楽曲が増えて行くので、「Genetic World」の全曲披露する機会というもなかなかないと思います。
先日の品川での公演がファイナルではありましたが、別サイドから見ると、この2日間がファイナルでもあるわけですよね!
神戸、京都地区の皆さんには長らくお待たせしてしまい、「待ちくたびれた!」なんて方もいらっしゃると思います。
ですがその分、夏の終わりに大きな打ち上げ花火を打ち上げる勢いで(笑)、僕らDもライヴに挑みたいと思っていますので、参加して下さる皆さんは楽しみにしていてくださいね!

それから久しぶりにFCライヴも近付いてきました!
FCならではの催しといいますか、通常のライヴではなかなか見られないような、そういったライヴにしようと思っています。
初めて参加する方にも、何度目かの方にも楽しんで頂けるように。
そして僕ら自身も楽しめるようなライヴになるよう、気愛を入れて行きますね!

また延期理由となった新型インフルエンザは、現在全国地区に蔓延しつつあるようなので、引き続き要注意して下さい。

そして、これは数年ほど前から温めていたプランだったのですが(というか、忙しくてなかなか進めなかったのです(笑))、満を持して皆さんにお知らせできる日がやってきました!
そのプランはなにかと言いますと、GOD CHILD RECORDS名義のものを取り扱うサイト、その名も「Rosen Kranz」(薔薇の冠を指します)です!
密かに僕のソロCDや香水などはこちらの名義で発売してはいたんですけどね(笑)。
サイトのURLはこちらになります!

Rosen Kranz
http://www.rosen-kranz.jp

現在Dはスマイルカンパニーとavexにお世話になっているのですが、このサイトではGOD CHILDの定番アイテムから新アイテム、インディーズ時代のCDや、Mad tea party MAGAZINEなどをご紹介する予定です!
OPEN予定は近日中を予定していますが、はっきりとした日時はまだ未定となっています。
しばらくは準備画像となりますのでご了承下さいね。
ジャンル別に分けられ、見ているだけでも楽しくなるような、そんなサイトを目指していますので、是非観に行ってみて下さい!
かなり僕の好みが満載な感じになっていますが(笑)、僕と好みが近い方はきっと気に入ってくれるような気がします!(笑)

DのオフィシャルHPも近日中に新アー写がアップされる予定ですので、そちらもお楽しみに!

今日もリハ、明日は撮影や取材、その後はライヴ!!
新曲の「Tightrope」の発売もあと一ヶ月を切りました!

秋も馬車馬のように(笑)駆け抜けます!
がんばるね!

2009/08/17

昨日はフールズフェスでした。
携帯ブログの方にも書きましたが、夏の日射しに負けないくらいのフェスで楽しかったです!
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
ワンマンも良いですが、やはりイベントも楽しいものですね。

そうそう、イベントと言えば、東名阪で行われるD主催「Mad tea party」にも色々なバンドが出演してくれます!
それに伴い、久しぶりに「Mad tea party MAGAZINE」の発売も決定しました!

ちなみにこちらがフライヤーです!
「Mad tea party」ツアーのフライヤーは昨日が初の配布になりますね。
「Tightrope」のフライヤーは、実はNack5のイベントで配布されたものと、昨日配布されたものでは、実は微妙にデザインが異なっています。
とはいえ、ジャケ写が入ってるか入っていないかくらいなのですけどね。
改訂前のフライヤーは少しレアかもしれませんね(笑)。

まだ東京でしか配布していませんので、他の地域にお住まいの皆さんはまだご覧になられていない方が多いかと思います。
というわけでWeb上ではありますが、見て頂けるようにUPしてみました。
ちなみに下記、上側の「Tightrope」フライヤー画像は、レアバージョンのジャケ写なしタイプになります。
下側の画像は「Mad tea party」ツアーですね。


同じ刻を生きながら、異なる空を目指すもの達。
互いが好敵手でありながら、仲間でもある。
それがこのシーンに生きるものの真の姿です。
三夜に渡って繰り広げられる、狂おしくも美しい宴、その名も「Mad tea party」。
どうぞご堪能下さい。

それから、今更?ではありますが「メテオ~夢寐の刻~」用の「メテオ辞書」を書いておこうと思います。
昨日のライヴがメテオ始まりだったということはあまり関係ないのですけれど、ふと思いついたので、なにかの役にたつかなと…(笑)。
本当の辞書を片手に、ひとつひとつの言葉を調べて下さった方もたくさんいらっしゃるようで、大変嬉しく思います。
本当にありがとうございます!

現代の日本語は日々どんどん変わりつつあり、美しい言葉は忘れ去られ、簡略された言葉が溢れかえっているように見えます。
日本に興味を持たれる海外の方の方が、ずっと詳しい、なんて場合も少なくはないですからね(笑)。
海外のファンの方々の中には、日本語でメッセージを書いて下さる方もいらっしゃるので、いつも感心してしまいます。
とはいえ、日本人であっても奥の深い日本語は、一筋縄ではいかない難しさがあります。
ですががその中に興味と美を見いだせると、自然と面白く感じてくるのではないでしょうか。
僕は日本という国に生まれ、日本で育ったので、やはり母国語である日本語を大事にしたいなと思っています。
バイリンガルであったり、何カ国語も理解しているのであれば、様々な国の言葉で表現できるので、それはそれで素晴らしい限りなのですけれども(笑)。
またこれは少々別件ではありますが、地域独特の「方言」というものも、現代では薄れつつあるようで、そちらも少々寂しさは感じますね。
ちなみに僕は実家へ電話する時は秋田の言葉で話しています(笑)。

というわけで、お暇がとれましたら、こちらのメテオ辞書と照らし合わせつつ、再度「メテオ ~夢寐の刻~」をお聴き頂けたらと思います。
五十音順ではありませんが、曲の並びに合わせてあります。

★千夜(ちよ)=千の夜。たくさんの夜。 

★体躯(たいく)=からだつき。体格。

★青毛(あおげ)=馬の毛色の名。たてがみと尾まで含め、全身深みのある黒色。

★鼻梁(びりょう)=はなすじ。多く牛馬にいう。

★跋扈(ばっこ)=わがもの顔に振る舞うこと。のさばりはびこること。

★蹴散す(くえはららかす)=けちらす。

★盈満の咎め(えいまんのとがめ)=あまりに満ち足りているときは、往々にして災いの生ずるおそれがあるということ。

★天命(てんめい)=天から授けられた寿命。天寿。

★厳然(げんぜん)=おごそかで近寄り難いさま。動かし難いさま。

★邪見(じゃけん)の刃=よこしまで人を害するのを、刃(やいば)にたとえた語。

★今に始めぬ(いまにはじめぬ)=前からあったことで、今急に始まったことではない。少しも変わったことではない。

★心魂に徹する(しんこんにてっする)=心に深く沁み込むほど、深く心に記す。 信念を堅くする。

★炯々(けいけい)=鋭く光るさま。

★忌々しき(ゆゆしき)=そのままほうっておくと、とんでもない結果を引き起こすことになる。容易ならない。

★万事(ばんじ)=あらゆること。すべてのこと。

★惨禍(さんか)=(風水害・戦争・火災などによる)むごたらしい被害。いたましい災難。

★踵(きびす)を接し=物事が次々と続いて起こる。

★嘶(いなな)く=馬が声高く鳴く。いなく。

★鋼の声(はがねのこえ)=強靭な本質を持つ。

★激昂(げっこう)=感情が高ぶること。興奮して激しく怒ること。

★楔打ち(くさびうち)=敵陣に攻め入って敵の勢力を二分する。また、相手の勢力の中に自分の勢力を打ち立てる。

★気炎万丈(きえんばんじょう)=大いに気炎を揚げること。意気盛んなこと。また、そのさま。

★戦慄(わなな)く=寒さ・恐怖・発熱などのために体が小刻みに震える。おののく。

★成らず(ならず)=手に負えない者。素行の悪い者。ごろつき。無頼漢。放蕩者。

★灰塵(かいじん)=灰と塵(ちり)。取るに足りないもののたとえ。

★震撼(しんかん)=ふるい動かすこと。

★夢寐(むび)=眠って夢を見ること。眠ること。また、その間。

★刻(こく)=陰暦で用いられた時間の単位。水時計(=漏刻)の刻み目に由来する。

★疾風迅雷(しっぷうじんらい)=はやい風と激しい雷。すばやく激しいさまをたとえる語。

★矢の如し(やのごとし)=飛ぶ矢のようだ。速度が極めて速いこと。速くて一直線に進む物の比喩。 

★精根(せいこん)=物事をする精力と根気。気力。

★光陰(こういん)=光は日、陰は月。月日。歳月。時間。

★悽愴(せいそう)=いたましく悲しい、こと(さま)。

★孤影(こえい)=ひとりぼっちの寂しい感じを与える姿。

★泡沫夢幻(ほうまつむげん)=水の泡と夢とまぼろし。はかないことのたとえ。

★羽撃(はたた)く=はばたく。

★蒼穹(そうきゅう)=青空。大空。蒼天。

★波濤(はとう)=大波。高い波。

★雄姿(ゆうし)=雄々しい姿。いさましい姿。英姿。

★海角天涯(かいかくてんがい)=「海角」は海のすみ、天のはて、海のすみ。すなわちはるか彼方に遠く離れていること。世界の果て。

2009/08/10

立秋が過ぎた本日、Versaillesのベーシスト、Jasmine You君が永眠されたとお聞きしました。
驚きのあまり、今は言葉がみつかりません。

Jasmine You君と僕が出会ったのは、今から10年近く前のことになります。
長い髪が印象的で、物腰の柔らかい優しい人でした。
ここ数年は一緒にイベントに出るということはありませんでしたが、昔はよく一緒に出演したりしていました。

それから、まだ未発表ではありましたが、VersaillesにはDの主催イベント「Mad Tea Party」にも参加して頂く予定で、Jasmine You君と同じ時間が過ごせることを非常に楽しみにしていました。
その矢先のことでしたので、正直言って僕自身、現実として受け入れられるまでにかなりの時間がかかりそうです。

彼は昔から僕の歌を好きだとよく言ってくれました。
ライヴにも遊びに来てくれたり、まめに電話をくれたりもしました。
少し前に「メジャーデビューおめでとう」と、僕が電話をした時も、「ありがとうございます!これからリハなんですよ!」と、元気そうな声が返って来たので、まさかこのような日を迎えることになるとは思いもしませんでした。
思えば、その時の会話が僕と彼との最後の会話になってしまったのです。

夜に開花する茉莉花の花は白く美しい花で、甘美な芳香を醸し出します。
まさに彼の名に相応しい可憐な花です。

彼は、夏の終わりと共に旅立っていきました。
すべてのものには限られた時間がありますが、彼の時間はまるで花のように、あまりにも儚きものでした。
最期に何を思い、何を伝えたかったのか。
彼の亡き今、その真の心に触れることはできません。
ただひとつ、僕がわかることといえば、彼は神に愛されるためにこの世に生まれたということ。

いつか苦しみのない世界で、再び逢えることを願っています。


勇君、おやすみなさい。